借金

自己破産で公共料金は止められません、それよりも弁護士か司法書士に相談しましょう

借金はあるけど、自己破産したくないという人は多いものです。できればしないに越したことはありませんが、かと言って、あれもこれもできなくなるわけではありません。

主に日常生活では、一定の期間、クレジットカードを作ったり、ローンを組んだりすること、金融関係の仕事ができなくなることくらいです。それ以外には、選挙権がなくなるわけでもなく、転居も可能で、銀行口座も作れるし、公共料金の引き落としも可能です。

よほどのことがない限り、自己破産の事実も知れ渡ることはありません。

それよりも、自己破産を恐れるがあまり、夜逃げしたりする方がよくありません。司法書士なり弁護士なりに相談に行って、自己破産手続きを進めてもらいましょう。

司法書士に頼むと、弁護士よりも報酬は安く、取り立ての電話もかかってこなくなります。

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