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抵抗器と言う電子部品は、抵抗に応じて、電流を流す量をコントロールしていくものです。抵抗器の単位はオームとなります。
また、抵抗は、センサ回路として利用される事があります。
センサ回路に利用される抵抗体は、サーミスタと呼ばれるものです。サーミスタは、電流を通す事で熱を放出し、その結果抵抗値を随時変化させていきます。
初めは１０ｋオームと言う抵抗値が熱を放出する事で０オームへと変化していくのです。この抵抗値の変化により、検出回路としての役割を果たしてくれる電子部品になるのです。また、サーミスタには自己発熱型と他の阻止の熱を感じるタイプの２種類があります。
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